前書き:発達障がいに興味を持ったわけ

前書き 1. 2. 3. 4. 5.

 この項目は読み飛ばしていただいて大丈夫です。気になる方のみ読んでくだされば結構ですよ。

 

 よく、「なぜそんなに発達障がいに関心を持っているんですか?」と質問を受けます。

 きっかけは発達障がいの子に対するレッスンがたまたまうまくいったことでした。

 最初の内はなかなか習得が進みませんでしたが、ある日、自分が同じく初心者だった時のことを思い出しました。

 私も同じように大変不器用だったんです。稀に見るくらいに(笑)。なかなか教わった通りにできない。どうしてできないのか、どうしたらできるのかを試行錯誤してようやく弾けるようになりました。

 ふと「この子も同じなのではないか」と思い過去の自分と同じアプローチを試してみたところレッスンは上手くいくようになりました。

 

 最初は恥ずかしながら「他の教室ではなかなかうまくいかないはずのレッスンがなんだかうまくいくぞ」というちょっとした優越感がきっかけで研究しだしたのでした。

 

 その頃から発達障がいという言葉を理解していたわけではありませんが、色々なギター教室でそれまでも「いくら習っても上達しない人たち」を目にしていたことに気付きました。また、様々なギターコミュニティで「コミュニケーションが苦手な人達」が「何の問題もなくコミュニケーションを取っている」場面も見てきました。

 

 そこで「あれ?ギター弾けるようになるってすごいことじゃん?」って思ったんですよね。

 

前書き 1. 2. 3. 4. 5.