音楽的な演奏とテクニック

時折楽器演奏はテクニックに傾倒していて音楽性が置いてけぼりになっている、というような意見を聞きます。

プロが言う「音楽的でない演奏」って、「何かを表現しようという意思が足りない、もしくはできてない」というケースが多い気がします。

ただ、殆どの人はお風呂場で歌う鼻唄は決して単調でなく、抑揚も緩急も付いてるはずなんですよね。

ですので、楽曲の解釈が間違ってるケースは多々あれど、少なくとも鼻唄と同程度の表現をした演奏をするはずなんです。というよりしたいはずなんです。

恐らく頭の中には思い描く絵があって、でも実際に描こうと思うと筆や色数が足りない、そんな状態で、筆を探すことに必死になったり、色作りで手一杯だったりすると絵の方がごく単純なものになってしまうんです。

更に厄介なことに、今持っている筆に愛着があるため、自分は敢えてこの筆を使っているんだと思い込んでしまいがち。

ギターを例にとりますね。

あるスケールを軽くクールに弾くのが好きな方がいました。

ご自分でも満足されてるんですが、より重い音を出す方法を理解すると、初めて「自分はこのフレーズは重い音で弾きたかったのだ」と理解されたようでした。

このように、やらないとできないはとても区別が付きにくいので、いくら頑張っても音楽的に演奏できないなぁ、、、という場合には並行して基礎技術の見直しもしてみると良いかも?

恥ずかしながら私自身もまだまだ未熟なもので、音楽的にうまく表現できない箇所を突き詰めるとテクニックに原因があることが未だ多々あります。

技術が未熟でも「音楽性がすごいな!」と思う方はいますが、音楽的なことのためには細かな技術の不足は気にしない!と思えるかどうかでもあるので、それを才能と言ってしまうのは軽率な気がします。

どうでもいいことですがスマホでブログ書くと全然長さがわかりませんっ!

めっちゃ長かったらごめんなさい:;(∩´﹏`∩);:

 

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