基礎練習なんてしなくても・・・

音楽教室の先生と話してると定期的に出る話。

他の先生「私の生徒さん、好きな曲が弾ければそれでいいから基礎練習しないって言うんだ」

私「え?それで弾けるんですか?」

他の先生「いや、当然弾けないよ^^;」

 

 

これ、結構怖い話です。お気づきでしょうか。

実は先生と生徒さんの話が噛み合ってないんです。

実際の現場の先生と生徒の会話は以下の感じ。

 

生徒「私は別に今から上を目指す気もないし、好きな曲が弾けたらそれでいいんですよ。」

先生「うーん、基礎もやらないと上達が難しいんですけどねぇ」

 

一見普通の会話です。さて、翻訳してみましょう!

 

生徒「私は別に今から上を目指す気もない(から基礎練習したくない、だって基礎練習って上級とか目指すためのものでしょ?)し、(基礎やらなくてもこのくらい弾けるだろうから)好きな曲が弾けたらそれでいいんですよ。」

先生「うーん、基礎もやらないと(楽しみで簡単な曲を弾くのにすら必要な)上達が難しい(のでいくらその曲だけ練習してもあまり意味はない)んですけどねぇ」

 

こんな食い違いが起こっているわけです。

そもそも教室サイドはよほど熱心な生徒さんを除き趣味や楽しみとして練習されてるのは承知しているので、それでも「基礎やってね^^」と言うのだから・・・

ただ、この記事は決して基礎は習いたくないという方を批判しているわけではありません。

どんなに簡単な曲を弾くにも最低限の技術は必要で、それを習得するためにはじっくり技術に注意を払えるだけの極めて簡単な練習をする必要がある、ということを説明する義務が講師の側にあるとも思いますし。

何せ、生徒さんたちは音楽のことには詳しくなく、教えてもらうために先生を頼ってくるんですもんね。

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