プロって上手い?

えー、老婆心ながら私には後悔していることがあり、同じ轍を踏まないよう特に若い方には知っていただきたいなーと思うことを書いていきます。

ちょっととんでもないこと言いますが、テレビ等でプロミュージシャンを見て「あれより上手い人、そこらにいない?」って言っちゃったことのある方、いませんか?

実はプロだからと言って必ずしもものすっごく上手い必要はありませんし、プロより上手い人がアマチュアとしてライブをやっていることも多々あります。

(上手い=技術的な上手さとここでは考えます)

でもその人たちの音楽は間違いなく良いのでプロとしてやっていたりテレビに出たりしているわけです。つまり、上手いかはわからないけれど総じて素晴らしいし真似ができないような何かを持っています。(もちろんプロとして最低限以上の技術はある上で)

技術って音楽を表現するための道具でしかないので、自分の音楽を表現するのに十分な技術があればそれでいいんですよね。

逆に技術ばかり高くても何も表現するものがなければ意味がないものになってしまいます。

例え話ですが何か言いたいことがあってもそれを言い表せるだけの語彙力がなければ言えないですよね。

ただしものすごく語彙力があったところで小説家になれたりはしないし、語彙力がそこまでなくとも優れたストーリーを思いつける人ならなれるかもしれません。

当然技術にしても語彙力にしてもあればあるほど表現できるものは増えるし、それによって新しいことを思いつけるかもしれないので有利なんですが、それだけで良し悪しが決まるものではないということです。

技術がいまいちだからと音楽を聴かないのは損でしかありません。と~~~ってももったいないので、ミュージシャンを見てつい粗探ししちゃう人は気を付けましょう。

(と言いつつ私もチューニングがちゃんとしてない人とか見るとそれだけでげんなりしてしまいますが、それも好みの一つということで)

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