この曲私に弾けますか?

弾きたい曲があるんですが、この曲私に弾けますか?

ギター教室でよく交わされる会話ですね。

先生は「大丈夫ですよ」と言うことが多いですが、実際取り組んでみると難しくて難しくて・・・ということもあるでしょう。

さて、何をもって大丈夫、弾けると言うかというお話です。

音楽の演奏のプロセスは大雑把に言うと

「こんな音を出したいな、と思う」⇒「何らかの方法でその音を出す」

ということになります。

つまり音(やその流れ、響き)を考えることがメインになるわけですので、音を出す作業に苦労するようでは演奏にならないのです。

人前で弾くにはうんと簡単な曲のほうがいいというのはそういう意味です。

しかし、難しい曲にチャレンジすること自体は楽しいですし、曲の難度で格付けしてしまう向きもあります。

例えばラグリマより大聖堂のほうが難しく上等で格調高い、というように。

その曲をいい音楽にするのは本来奏者の仕事なのですが。

そんなわけで、現在音楽教室の発表会等では自分の技術の限界に挑戦するような選曲が中心で、生徒さんもそれを望むことが多いので、音楽として聴けるものになるかどうかは一旦置いておいて選曲します。

実際のところ、注意深く難所を一つ一つ攻略していけば案外難曲でも弾けますので、OKが出るわけです。

何が言いたいかと言うと、難しい曲にチャレンジすることはとってもいいことだと思うので、それ以外にも簡単過ぎるくらいの演奏用の曲を初心者のうちから用意していただけるといいなぁ~ということでした

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